BUSINESS

リチウムイオンバッテリー試験

※2019年9月に試験設備を刷新し、
更に充実した各種試験が実施出来る様になりました。

バッテリー評価専用のラボを持ち、充放電のサイクル試験から各種安全性試験まで実施が可能です。

ホーム事業内容信頼性評価リチウムイオンバッテリー試験

宮城テクノロジーセンター敷地内にリチウムイオンバッテリー信頼性試験専用のラボを持ち、
充放電のサイクル試験から各種安全性試験まで実施が可能です。

充放電サイクル試験

各種安全性試験

加熱試験/釘刺し試験/圧壊試験/過充電試験/過放電試験/外部短絡試験/過電流保護確認試験/過電圧、過放電保護確認試験/ヒューズ溶断試験/限界負荷電流放電試験/異常充電試験 など

自動消火ユニット及び安全扉を備えた各種チャンバーを完備。

充放電サイクル試験機
216ch(電圧:0~5V,10A)、温度制御(-40~100℃)
*並列運転する事で、最大で5V、32Aまで対応可能。
セーフティオーブン(安全扉付恒温槽)
満充電のバッテリーパックを5℃±2℃/分の温度勾配にて上昇させ、150℃/10min(130℃/1h)保存します。最大300℃まで対応可能。
恒温槽
温度制御(-40~100℃)充放電サイクル試験、安全性試験前後充電用恒温槽  
釘刺し・圧壊試験機
温度-40~100℃、0.5~20kNの荷重制御及び0.1~150mm/sの速度制御可能。試験時のサンプルの状態を計測およびwebカメラを用いて、動画記録可能。
試験事例:圧壊試験


*各設備は安全を重視し、放圧ベント、強制給排気ユニット、熱検知器、自動消火ユニットが完備されております。

お見積りをご希望のお客様


  1. 名称、カテゴリー、サイズ、重量等、供試品についての情報
  2. 評価・試験項目、規格(JISやJASOなど)など、ご希望の検査内容
  3. 繰り返し回数/期間、又は、実施回数/期間
  4. 付帯条件に関する情報(たとえば振動試験であれば、共振周波数など)
  5. 評価、試験の結果納期

お問い合わせの際は、上記の項目を記載いただけますようお願いいたします。
そのほか、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
迅速かつ的確なソリューションのご提供をお約束いたします。